sign128_128太陽光発電の見積もりを比較検討するときに重要になってくるのが「何に重点を置くか?」ということです。太陽光発電はメーカーだけでも、国内に12社以上、海外でも10社程度あり、これらのメーカーを導入する業者は300以上あるのです。掛け算しただけでも数千通りの太陽光発電導入の方法があると言っていいでしょう。何に重点を置くのか?を決めない限りは、どれを選んでよいのか?わからないのです。

比較すべき重点ポイントの種類

国内メーカーか?海外メーカーか?

国内メーカーであれば、言わずと知れた安心感があり、性能も高く発電効率が良いものが多いのです。一方、海外メーカーであれば、発電効率は高くないものの価格が安いというメリットがあります。どちらを選ぶのか?がまず比較検討の第一歩と言えるでしょう。

メーカー選びで重視するポイントは性能か?価格か?補償か?

メーカーを選ぶ場合には、海外や国内で選ぶことも重要ですが、性能と価格のバランスも重要になってきます。日本の狭い屋根で最大限の発電をしたければ発電効率の良いメーカーが良いでしょうし、台風や地震などの災害が多い地区では、自然災害の補償があるメーカーを選ぶことが重要かもしれません。当然、予算があるので、安い価格のメーカーを選ぶという選択肢も出てきます。

販売施工業者は、信頼性か?地域性か?価格か?

メーカーだけではなく、販売業者を選ぶうえでも様々な検討ポイントがあります。業者の信頼性で選ぶのであれば、全国展開している社員数も多い販売業者を選ぶべきですし、地域のことを理解してくれる業者を選ぶというのもひとつの信頼性になります。一方、数人で経営している販売業者の方が信頼性はない分、価格は安く提供してくれる可能性もあるのです。

重視するポイントを分けるには「ゆずれない点」「希望」「どうでもいい点」

上記のようなポイントを分けるとしたら「ゆずれない点」「希望」「どうでもいい点」の3つに分けると検討買いしやすくなると言えるでしょう。一括見積の段階から、現地調査や発電シミュレーションの提案などを受けてくると重視すべきポイントが変わっていく場合もありますが、基本的に「ゆずれない点」が明確だと検討する軸がはっきりするため迷うことはないでしょう。

例えば

  • 「ゆずれない点」 予算:150万円にない
  • 「希望」 国内メーカー、補償の充実
  • 「どうでもいい点」 発電効率、販売施工業者の質

であれば、予算重視で国内メーカーを中心に補償の手厚いメーカーを一括見積もりサイトで安い価格をつけてくれば販売施工業者で検討することになります。検討中に保証が充実しているのは実は海外メーカーだったというのであれば、海外メーカーにする可能性もありますが、「ゆずれない点」の予算だけは外さずに検討すれば良いのです。

まとめ

太陽光発電は依頼者の考え方や状況、太陽光発電導入の目的によって、理想的な太陽光発電メーカーや販売施工業者というのは変わってくるものです。

まずは、自分の重視すべきポイントを決めてから、比較すると理想に近い太陽光発電メーカーや販売施工業者が見つかるはずです。