calculation128_128太陽光発電システムをどれだけ早く元を取れるのか?を重視するのであれば「節約」するという方法も重要になってきます。なぜ、光熱費を節約すると早く元を取れるのか?その仕組みを解説します。

太陽光発電で発電した電気は、まずは自宅の電力に使われて、余りを電力会社に売るもの

太陽光発電で発電された電気というのは

  • 1.その自宅の使用電力に充てられる
  • 2.余った電気を電力会社に売る

というものになるのです。

つまり、同じ発電量だった場合に

  • 1.自宅で使う電気が多ければ多いほど
  • 2.電力会社に売る電気は少なくなるのです。

自宅で使う場合の電気は0円で済みますが、これは現状電気の購入金額、平成26年度で1kWhあたり19円、25円、29円の価格が0円になってお得になっているということになるのです。

しかし、売電した場合は平成26年度1kWhあたり37円/kWhです。

つまり、同じ発電量の場合は、売電に多く回した方がお得度が高いということになるのです。

仮に月間発電量が500kWhだった場合に

500kWhすべてが「1.自宅で使う電気」に充てられてしまえば、お得になる金額は約12580円ですが
100kWhだけ「1.自宅で使う電気」に充てて、残り400kWhを「2.電力会社に売る」場合は、約16700円のお得額になるのです。

1ヶ月で見れば数千円の差でしかありませんが、20年これが続くとなると数十万円の差になって出てくるのです。

太陽光発電システムを設置して、さらに自宅で使う電気代を節約していくと、より元を取るまでの期間が短くなり、得られる売電収入が増えるということなのです。

「太陽光発電にしたら、節約しなくても良くなった。」という方も少なくないと思いますが、実は太陽光発電を導入したからこそ節約をするとお得になるということも覚えておきましょう。