comment128_128太陽光発電を検討する際に、数少ない割合とはいえ、悪質な業者、違法業者に出会ってしまう可能性があります。太陽光発電の悪徳業者を見抜くためにはどのようなポイントに注意すれば良いでしょうか。

オーバートーク

まあ、悪徳業者のセールストークは、「オーバートーク」と呼ばれる実際に見込める発電量以上の発電が見込めるような営業トークをすることです。

「この家なら、かなりの発電が見込めるリッチなので、5年ぐらいで元が取れますよ。」

なんて、あるわけがない投資回収の年数を言ったりします。

どんなに発電効率の高い太陽光発電システムを導入しても、10年~15年というのが相場です。10年を切ることはまずないと言っていいでしょう。

悪徳業者は、売ってしまえば後は知らないとばかりに大げさな「オーバートーク」を繰り返してくるのです。

今すぐ契約を迫る

悪徳業者は、法外に高い値段で売ろうとしてくるために、時間を与えて、他の太陽光発電の見積もりを比較検討されることを嫌がるのです。

「今すぐ契約してくれたら、2割引にします!」
「今日までがキャンペーン期間中なんですよ。ラッキーですね。」
「のんびりしていたら、補助金が終わってしまいますよ。」

と、今日中の契約、今すぐの契約を迫ってくるのです。

当然、これらの悪徳業者は、毎日がキャンペーン終了日なのです。毎日同じことを言っているのです。

悪徳業者の防衛策

その場で契約はしない

まず、重要になってくるのは、「少しでも怪しい」「もしかしたら騙されているかも」と一瞬でも不安を感じたら、一旦「検討します。」と言って、帰らせることです。

その後で、一括見積サイトなどに登録し、複数の業者から見積もりや情報をもらうことが重要です。

多くの場合、騙されてしまうのは「相場を知らないこと」が原因です。

このぐらいの金額である、このぐらいの発電量である、このぐらいの投資回収機関である

と相場観を知っていれば、まず騙されることはないでしょう。

相場を知るために複数の業者から情報を集める必要があるのです。

その上で、本当に悪徳業者かもと思った業者が一番安い価格なのであれば、悪徳業者じゃなかったと判断できますし、そのまま依頼すれば良いだけです。

複数の業者に見積もりを依頼して相場観を知るという単純な解決策でかなりの部分は防ぐことができるのです。